東洋医学お勧めの書籍

3.5
お勧め書籍

東洋医学、特に漢方薬について書かれたお勧めの書籍を紹介します。「図解 東洋医学のしくみと治療法がわかる本」という書籍なのですが、題名の通り図や写真が多く入門者でも取っ付き易くなっているのが最大の特徴です。

漢方薬を始め、鍼灸、あん摩、ツボ療法についても触れており、これから当院の治療を受けてみたいと思っている患者さんにも広く推奨出来る一冊となっています。また、当院でも待合室のブックコーナーに置いており、沢山の患者さんがご覧になっている様です。お求めやすい価格なので、購入してみては如何でしょうか?

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
未病、アレルギー疾患から難病、がんまで、治し方・治療サポートを症状別に徹底解説。

【目次】(「BOOK」データベースより)
1章 東洋医学の基本/2章 病気の原因と診察の方法/3章 漢方医学の治療 漢方薬・ツボ・食養/4章 症状別治療 未病/5章 症状別治療 病気・アレルギー/6章 症状別治療 男性特有の症状/7章 症状別治療 女性特有の症状/8章 症状別治療 小児特有の症状/特別治療 がん治療サポート

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
丁宗鐵(テイムネテツ)
1947年東京生。横浜市立大学医学部入学直後より、漢方の大家、石原明・大塚敬節・大塚恭男に師事して学ぶ。同大学大学院修了。医学博士。その後、北里研究所に入所。その間に米国スローン・ケタリング記念癌研究所に客員研究員として留学。北里研究所東洋医学総合研究所研究部門長、東京大学医学部生体防御機能学講座助教授などを歴任し、現在は日本薬科大学教授、東京女子医科大学特任教授、未病システム学会理事、東亜医学協会理事・百済診療所院長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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