和漢薬が人気

近頃、当院では和漢薬の人気が高まっています。

和漢薬とは昔から日本にある薬で、一昔前までは何処の家庭にでもある一般的な物でした。
具体的には、實母散や赤玉はら薬、熊の胆が有名だと思います。

平成に入り医薬品の急速な西洋化が進んだ結果、これらの和漢薬は、「古臭い。」、「怪しい。」と言われ需要が減っていたのですが、近年の癒やしブームにより効果が見直され、和漢薬(伝統薬)の良さが再確認されています。

和漢薬は江戸時代に作られた処方も多く、それ以前に作られた処方も多数存在します。
この長い歴史の中で副作用は当然のこと、効果効能が研究されつくされているので安心感が桁違いに高い事が最大の特徴です。

それに比べて一般的に市販されている合成薬の歴史は浅く、一番新しいタイプで数ヶ月、古いタイプでも精々数十年ですので、副作用の報告が跡を絶ちません。

「なんでも新薬。」と言う考え方は改めた方が良いでしょう。


当院で人気の高い實母散
江戸時代中期に開発されたとされています。

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漢方薬店しんあい堂
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