風邪と乳腺炎にも糾励根(キュウレイコン)

筋肉痛、神経痛、捻挫、リウマチ等、様々な疾患に効くと紹介した万能貼り薬の糾励根ですが、実は風邪や今話題の乳腺炎にも有効な処方ですので、具体的な作り方と使い方を紹介致します。

糾励根(風邪、乳腺炎用)の作り方

  • MかLサイズの専用シート、蓋付きのタッパーを用意する。
  • 糾励根1に対して、小麦粉4~5をタッパーに入れる。※1
  • 水を加えて糾励根と小麦粉をペースト状になるまでよ~くかき混ぜる。
  • シートに貼付し、腹部(乳腺炎の場合は胸部付近にも)に貼り付ける。※2
  • 余った糾励根はタッパーに蓋をして冷蔵庫の野菜室で保管。
  • 必要であれば葛根湯や香蘇散を服用し、ぐっすり眠る。

※1
糾励根に小麦粉を混ぜると糾励根独特の熱感刺激が緩和されます。
また、色が薄くなるので衣服や肌への色移りを防ぎます。
肌が弱い方は更に小麦粉を増やすと良いので、ご自身にあった割合を調合して下さい。

※2
貼る場所は糾励根の添付文書に図付きで書かれています。

 

注意事項

糾励根を患部に貼り付けると最初は冷感を感じますが、30分程度で体がポカポカ温まってきます。
もし、熱感が強いと感じたら糾励根が濃すぎるので、もう少し小麦粉の量を増やしたほうが良いでしょう。
刺激が強すぎると、かえって目が冴えて眠れなくなってしまいますので、物足りない程度の薄めに作る事がポイントです。
余程の重症でない限りは1~2日で全快しますので、是非是非お試しください。

また、余った糾励根はしっかり蓋をして冷蔵庫で保管すれば1週間程度日持ちします。
もし水気が飛んでしまったら水分を少量ずつ加えれば復活しますので、大事に使いましょう。
なお、作ってから1週間以上が経過したものは成分が飛んでいる可能性が高いので、少々もったいないですが破棄したほうが良いです。


小麦粉を加えた糾励根。
玉が無くなるまで、よ~くかき混ぜます。
柔らかめのとろろ芋と言うような具合でしょうか?
写真だと黒く見えますが、実物は結構白いです。

 

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