乳腺炎には漢方薬の活用を!

何度も記事にしているように当院は逆子治療の患者さんが多いのですが、この数年は乳腺炎の治療で来院される患者さんも結構な数に上っております。

乳腺炎の治療や予防には専門家が行う鍼灸マッサージがとても有効なのですが、これらの他に、日頃のセルフケアが重要になります。
今回は、セルフケアのひとつとして漢方薬の使用例を紹介致します。

使用する漢方薬は患者さんの状態によって異なるのですが、当院の場合は葛根湯を使うケースが多い傾向にあります。

葛根湯は風邪薬として広く知られていますが、頑固な肩こりや筋肉痛にも有効な処方で、清熱作用が強く、炎症や胸の張りに対して素晴らしい効果が期待できます。
「授乳中に飲んでも平気なの?」と質問されますが、通常使用される量でしたらまず問題ないでしょう。

ただし、いくら安全とは言っても薬ですので、むやみに使用するのではなく、必ず専門家に相談した後に服用して下さい。

また、葛根湯の他には糾励根(きゅうれいこん)と言う漢方薬の貼り薬も乳腺炎に大変良く効きます。
糾励根はロキソニン等の合成薬成分を一切含まず、生薬100%で作られた湿布薬で、安全かつ素晴らしい消炎鎮痛効果を発揮します。
肌が弱い方や敏感な部分に使用する際は、小麦粉で4倍以上に薄めて使用すると良いです。
糾励根についてはこちらのコーナーをご覧ください。


葛根湯、糾励根等の漢方薬は当店で販売しております。
ご入用の方はお問い合わせ下さい。

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漢方薬店しんあい堂
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