膝の状態(4)

整形外科疾患

(3)の続きです。
炎症は殆ど消失し、患部を強く触らなければ痛みが無い状態まで回復致しました。
出張業務も問題なく行っています。
慢性急性問わず、炎症には鍼灸治療が有効だと今回の自家治療で改めて実感致しました。
当然の事ながら湿布も使っていますが、鍼による治療効果が極めて高かったと断言できます。
下記に治療の経過を辿った写真を載せますので、興味がある方は御覧ください。
※少々刺激の強い画像となりますので、ご注意下さい。

=簡易解説=
・炎症出現
膝の使い過ぎにより、組織に急性炎症が起こりました。
発赤・発熱・疼痛・腫脹という教科書通りの炎症です。
・一日目
鍼治療により一時的なリバウンドが起こり、外見上では炎症が強くなっています。
・二日目
リバンドが収まり、炎症が急速に小さくなっています。
・五日目
炎症が収まり、ほぼ完治しています。水はまだ吸収されていません。
20140119.jpg
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